勉強には、インプット型の勉強と、アウトプット型の勉強があります。インプット型とは、「授業」のような受け身のもの。アウトプット型とは、主体的に自分の頭と手を使って問題を解く、というものです。
学校の授業にしても予備校の講義にしろ、圧倒的にインプット型の学習が多いのですが、それだけではなかなか学習内容が身に付かないのではないか?とボクは常々思っています。 説明を聞いて、「分かった!」と、思っても、実際に手を使って解いてみる、とか、実際に英語の長文を解いてみる、ということをしてみないと、なかなか定着しない。自分の身に付かないのです。
学校などで、インプットはたくさんやっているので、家や塾で、実際に手を使って問題を解く、というアウトプット型の学習をしっかりとやってください。
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